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ALKINIST -あるきにすと- ボツワナ

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Gaborone 

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アフリカ9カ国目のボツワナに入国。
これまでの8カ国に払ったビザ代は総額325ドルなのだが、9カ国目にして初めてビザ不要の国。ボツワナはできる子です。


相変わらず朝は日の出前の暗い時間から歩いている。
タンザニアやザンビアと違うのは歩行者の自分に配慮してハイビームを落としてくれるドライバーがいるという事。決して多いわけではないのだが、こんな配慮をできるアフリカ人がいる事に驚いた。タンザニア、ザンビアはゼロだったから。
ビクトリアフォールズで会ったカナダ人サイクリストの言う通り、のんびりと走る車も少なくない。

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路肩は広々として歩きやすいし、街灯の灯りが延々と続く首都近郊の風景は先進国そのもの。
首都の道路はここまでのアフリカでワーストと言っていいくらい歩きにくい道だったが。

ボツワナの首都はハボロネ。この国に来なかったら知る事のなかった名前。
ボツワナにいる今でもハボルネ、ハボロゲなど間違える事が度々ある。

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ボツワナに入ってからはやたらと車が止まり、声をかけられるようになった。

どこから来て、どこへ向かい、なぜ歩くのか……。

こんなにも多くの車が止まるのはカザフスタン、ウクライナ、カナダくらいがぱっと思いつくのだけど、ウクライナ、カナダは現地メディアで紹介されたというのが大きかったし、メディア露出抜きで声をかけられるのはボツワナが最も多いはずだ。国民性なのだろうか。

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先日声をかけてきた人の中に新聞社の記者がいて、紙面掲載されたけど、掲載日はハボロネに到着した今日だったので、新聞を読んだという人に声をかけられたのは1度だけ。


「冷たい飲み物でも飲みなさい」とお金を渡されること2度。3ドル少しとはいえ、アフリカ人から金を渡された事が意外だった。
エジプトを発ってから金を渡された事なんてあったっけとこれまでの旅路を振り返ってみる。

東方砂漠でジュースと水をくれた男、水をくれた警官、アスワン手前でジュースをくれた父子、スーダンの砂漠地帯ではスイカをもらい、水を与えられた。食事に招かれる事も度々あったし、イスラム圏でチャイをごちそうになる事は常だった。
エチオピアではインジェラを振る舞ってくれたおばあちゃんにコーヒーセレモニーをしてくれた家族、ケニアでは警察が食事をごちそうしてくれ、タンザニアではおじさんがビールを奢ってくれた。
ざっと振り返ってみてもこれだけの事があったし、テント設営場所の提供や飲料補給などお世話になった事数え切れず。


お金じゃなくて気持ち。
そんな気持ちをもらい続けた結果、無事ここまで辿り着いた事に改めて感謝。

南アフリカまであと2日、100キロ少し。

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