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ALKINIST -あるきにすと- 2008年12月

2008-2009 

旧正月という文化を持つ中国において、大晦日、元旦というものはどのような意味を持ち、位置づけられているかは分かりませんが、街を歩いているとやたらと「2009」という数字を目にします。
そしてそんな数字を目にしながら、あっという間の1年だったなと思うばかり。


12月31日大晦日。

同部屋の欧米人達とカウントダウンなんかしながら、キャーキャー騒ぎながら新年を迎えたいところですが、おそらく静かに迎えることになるでしょう。
明日に備え、しっかりと休養をとりたいので。
遊びすぎて寝坊、出発延期なんて事態は絶対に避けたいので。


2009年1月1日。

新たな年の幕開けと共に、上海を出発し、ユーラシア大陸徒歩横断を始めます。


元旦といえば、毎年こたつに入って横になり、テレビに映し出されているなんたら駅伝をボーっと眺め、なんでわざわざ新年の初っ端から、こんなしんどいことしてるんだろうと、これまで思ってきたわけですが、まさか新年の初っ端に自分が歩くことになるとは思ってもいませんでした。

駅伝と違って、沿道には誰もおりません。
ただし中国人がいっぱいいます。囲まれちゃいます。

shanghai-2.jpg

駅伝と違って、沿道から声援が飛んでくることはありません。
ただし怒声とクラクションはこれでもかっていうほど飛んできます。

なんか面白そうだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちなみに明日の上海は晴れ
最高気温5度、最低気温-5度



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<写真>
宿。居心地良すぎ。

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出発時の新聞掲載 

深夜の鳥取出発時、大阪港出発時などなど、取材をしていただいておりますので御紹介。


読売新聞 2008年12月27日(夕刊)掲載
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朝日新聞 2008年12月27日(夕刊)掲載
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毎日新聞 2008年12月29日掲載
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共同通信 
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スポニチ(記事は共同のもの)
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(順不同)

上陸 

結局はいつも杞憂に終わるのだけれど、


「今夜のベッドは確保できるだろうか」

「何らかの因縁をつけられて入国拒否されないだろうか」


などなど、旅の初日というものは些細なことに不安を感じる。
初めて訪れる場所なんて尚更。


2日間の船旅を終え、辿り着いたスタート地点上海。

「澄み切った上海の青空は新たな旅立ちの門出を祝してくれているかのようだった」

なんて書ければいいんだけど、あいにくの雨。

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中国入国直後、リヤカーを組み立てようとしていると、目の前で突然中国人同士の殴り合いが始まる。

何なんだこの国。
何なんだこの旅の始まり。


とりあえずリヤカーを組み立て、宿探しへ。
リヤカーを引きながらの本格的な旅は人民広場辺りを予定しているので、その近辺へ行きたいのだけれど、道に迷って迷って迷って・・・
気の向くまま歩いてみたり、地図を見ながら歩いたり、時には中国人に道を尋ねながら思う。
旅とはこういうものだったなと。


よみがえってくる懐かしい感覚。


何人かの人達に助けられながら、何とか得ることができたベッド。
その上に横になりながら、結局また今回も杞憂に終わったなと安堵する。

shanghai-1.jpg

新たな旅が始まった。




※たくさんのメールとコメントをありがとうございました。

日本海新聞掲載 

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日本海新聞 2008年12月24日掲載 
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出発間近ということで掲載していただきました。
いつもありがとうございます。

狂犬病予防注射を打っとくべだったかと思う今日この頃。
つながれていない犬は犬じゃありません。獣です。

読売新聞掲載 

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読売新聞 2008年12月20日(夕刊)掲載
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記事掲載だけでもありがたいことなのに、当ブログのURLまでご紹介いただいております。
多くの方々に今回の挑戦、計画を知っていただけるということは、本当にありがたいことだと思っております。
素晴らしい記事をありがとうございました。

山陰放送(BSS)で放送 

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2008年12月12日 山陰放送(BSS) テレポート山陰で放送

故郷の人達に今回の計画、自分の生き様を知っていただけるというのは本当に嬉しく、ありがたいことです。
そういった機会を与えていただけたことに感謝。
それにしても編集の力ってすごいです。
あの取材が、こんなにもグレイトな映像に変わってしまうのだから。