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ALKINIST -あるきにすと- 2009年11月

野宿コレクション 

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■中国
瓜州-ハミ間。
テントはアライテント・エアライズ2を使用。

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■中国
ウイグル自治区。

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■カザフスタン
カフェの軒先。

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■カザフスタン
長かった無人地帯、テントを張る日々。 
草原だったり荒野だったり。
いずれにしても何もない。

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■カザフスタン
ガソリンスタンドの犬の隣。

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■カザフスタン
路上でスイカ、メロンを売るカザフ人の隣にて眠る。

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■ロシア
ロシア入国初日。
テントでのんびりしてると、覗かれていた。

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■ロシア
どうやら牛の放牧地だったようで。

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■ロシア
基本的には人目に付かない所にテントを設営。

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■ロシア
悪い例。
何もない所では隠れる場所さえない。

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■ロシア
初雪。
一夜にして真っ白。

To Odesa 

マリウポリから630キロ。

15日間歩き続け、
15日間テントを張り続け、
オデッサに到着。



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<写真>
マリウポリ中心部。
なかなか雰囲気のいい街でした。

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<写真>
雨のため、無人の建物内にテントを張る。

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<写真>
給油中。

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<写真>
霧のため視界は悪い。
ほぼ毎日、朝は霧。
天気の良い日もわずかだった。

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<写真>
町の入り口にはモニュメントが建てられている。
それぞれ特色があり、面白い。

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<写真>
マリウポリからは、このM-14という道路を歩き続けた。

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<写真>
ものすごくお世話になったミコライフの自転車屋。
ロストフで入手したタイヤがダメになり、さらには車軸も折れる。
ここでは多くの人に助けられた。

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<写真>
オデッサ方面へ向かう。

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<写真>
ミコライフ郊外の公園にてテント。
隣に24時間営業のガソリンスタンドがあり、安全だろうと思っていたのだが、
スタンドの従業員曰く「デンジャー」らしい。

反響 

ローカルテレビ3局に全国放送1局、さらには新聞。
メディアの力、影響力ってすごい。

連日声をかけられ、差し入れを頂く。

正直なところ、ウクライナでの歩行、環境はあまり面白いものではない。
カザフスタン程の過酷さもなければ、単調な景色が続き、黙々と歩く日々。

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つまんねー、つまんねー、と思いながら歩いていると、前方路肩に停車する車。

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こうして声をかけてくれた事にどれだけ救われた事か。
どれだけの力を与えられた事か。

非常にぬるい歩行環境。
得られるものは多くないけれど、数少ない収穫、最大の収穫は、やはり人との出会い。

「ド・ポバーチェニャ」

別れ際、ウクライナ語で挨拶をすれば、彼らは一瞬、「おやっ?」という顔をする。
そしてすぐに満面の笑みで、「ド・ポバーチェニャ」と返してくれる。
ウクライナ人の笑顔って本当に大好き。

確実に前へと進む活力になっている。



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<写真>
ドネツク・オデッサ間を走るトラックドライバー、ワニーメ。
彼とは計3度遭遇する。

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<写真>
ワニーメにおごってもらった料理。

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<写真>
サッカー・ウクライナ代表サポーター達。
すでに酔っ払って、「We will we will rock you」と歌っていたけれど、数時間後、rock you されてしまう。
ドネツクでのWCプレーオフ・ギリシャ戦、行こうか迷ったけど、行かなくて正解。

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オデッサの新聞にも掲載されていた 

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オデッサの新聞(ウクライナ・オデッサ) 2009年11月13日掲載

オデッサ到着前にして、すでにオデッサの新聞に掲載されていた。
掲載されている写真はマリウポリでのTV取材の時のものに違いないのだけれど、オデッサで新聞掲載されている事など本人は全く知らず。
デジカメ持ってたおばちゃんがいたけど、どこかの通信社の方なのかも知れない。
ちなみにここでも掲載されている穴の開いたマドルガピークがウクライナ人に大ウケ。

トラックドライバーより紙面を頂く。

MTBから取材 / 新聞掲載 

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MTB(ウクライナ・メリトポリ)

マリウポリ出発から5日目、メリトポリに到着。
メリトポリはさーっと通過しただけだったのだけど、郊外にてカメラとマイクを持った方々に捕まる。

「ウクライナハドウデスカ?」

「ハラショー!!!」




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プリアズゾフチラゴチ(ウクライナ・マリウポリ) 2009年11月17日掲載

マリウポリにて取材をして頂いた新聞社。
掲載前にマリウポリを出発、新聞を目にする事はできなかったものの、
歩行中話しかけてきたドライバーがこの新聞を持っており、頂戴する。

TCH(1+1)で放送 

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2009年11月14日 TCH(1+1)で放送

聞いてビックリ、全国放送らしい。
ウクライナデビューしちゃいました。



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これはブログでは紹介してないんですが、中国で川を越えたときの動画。
川の流れが速く、やや深め。
そのため、荷物を一つ一つ対岸へ運びながらの川越え。
ビデオカメラを持ってきたものの、撮るのが面倒で全く使ってないのだけど、撮ってて良かった。

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同じく動画。
カザフスタンの悪路を歩行中。

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荷台に何も乗せていないリヤカーを引いて歩く。

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Mariupol 

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3ヶ月以上にも及んだカザフスタン、ロシアでの歩行。

水、食料の確保が難しい無人地帯が続いたカザフスタン。
無謀にも地図なし、さらには宿代の高さに悲鳴を上げたロシア。

風邪をひいたり、大雪に見舞われたり、車輪トラブルに見舞われたり、
足を止める日は数日あったものの、歩いて歩いて歩きまくる日々。

歩きまくる日々っていうのもそれなりに楽しいのですが、まあ疲れました。

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気になって数えてみると、
7月末のビシュケク出発以来、ホテルに泊まったのは3ヶ所で計5泊のみ。
3ヶ月で計5泊のみ。

そりゃ疲れるわけだと思いながら、やって来ましたウクライナ。

現在地、ウクライナ・マリウポリ。
アゾフ海に面したこの街で長旅の疲れを癒し中。

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久し振りに見る海。
マリウポリ滞在中は毎日、海が見えるこの場所まで足を運んでいる。

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大きな街とは言えないものの、自分にとってはこの程度の大きさがちょうど良い。


このウクライナっていう国、入国直後、いや入国スタンプが押される前から、
国境警備兵やらイミグレ職員が非常にナイスガイな方々で、好印象を抱いていたわけですが、ウクライナ人ってとても親切でフレンドリーです。

他人に無関心でどこか冷たい、
ヨーロッパにはそういう印象があったものの、
歩行中に立ち寄る小さな町や村、
そこで出会う人達。
ロシア、そしてウクライナと、温かな人達と出会う事ができ、杞憂に終わりそう。

ただ、ヨーロッパに入り、水や食料の確保に悩まされる事もなく、無人地帯があるわけでもなく、これまでと違い、何の苦労もない、とてもぬるい環境となった。

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これまでは、蛇口をひねれば水が出る環境、ボタン一つで流れる水洗トイレ、夜の街を照らす街灯、街に設置されたゴミ箱、
街に着く度に、そんな環境に身を置く度に、キャーキャー言ってはしゃいでおりましたが、
このマリウポリでは、トイレに紙を流せる事に感動。

ここはヨーロッパなのだと改めて思う。
そろそろこの環境にも慣れないと。



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<写真>
ホテルの厚意により、タダで泊めさせてもらっています。
写真を見れば分る通り、立派なホテルです。
朝・夕食付き。

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<写真>
散らかし放題の部屋。

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<写真>
部屋の窓から見る久々の青空。

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<写真>
食料の心配は全くないものの、スーパーで食料を買い込む。
ヨーロッパに入っても主食はラーメン。
ウクライナの地図も買い、準備は整った。

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<写真>
ロシアで出会って以来、かなりはまっているお菓子。
歩行中、商店を見つける度に、買い求めてます。

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<写真>
10日前は大雪、冬でしたが、ここはまだ秋。