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ALKINIST -あるきにすと- 2011年11月
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カナダ・オーストラリアで紹介されたメディアなど 

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カナダ・サンダーベイ近郊 2011年7月




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Montreal Gazette(カナダ・モントリオール) 2011年8月4日掲載




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CALGARY HERALD(カナダ・カルガリー) 2011年8月16日掲載




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インターネットニュース(カナダ) 2011年8月






The Daily News(カナダ・カムループス) 2011年9月23日掲載




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インターネット(カナダ) 2011年10月16日




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Lions Bay Community News(カナダ・ライオンズベイ) 2011年11月2日




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Dmboola Banner(オーストラリア)2011年11月3日掲載




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GO!豪!!アデレードで紹介(オーストラリア・アデレード) 2011年11月 (ウェブ版はこちら

キンバリーからの刺客 



最近は地図を睨む毎日。情報収集中。


スチュワートハイウェイの写真を見た瞬間、一目惚れしてすぐさまビザに航空券の手配をしたわけだけど、オーストラリアの情報など一切持ち合わせてなくて、これから南半球は夏を迎えるという事しか知らなかった。

目指すダーウィン、オーストラリア北部は雨季を迎え、砂漠地帯も連日40度を越える真夏でオーストラリア縦断シーズンでないのは明らか。
降水量、最高気温のデータを見ては来る時期を間違えたと今更ながら思う。全く計画性がないなと。


砂漠地帯に関しては気候、町と町との距離を調べる程度。
それ以上に今は新たなルート開拓に力を注いでいる。

ロブ宅に来て「Australia Geographic」を読んだのだけど、またまた一目惚れしてしまった所がある。見た直後、ロブに「ここどこ?」と尋ねていた。



キンバリーからの刺客 Gibb River Road



四駆でなきゃ走り抜けられないようなオフロードが延々と600キロ超続き、クロコダイルの生息する川を越える。歩行距離は大きく増えてしまうけどとても魅力的な道で、キンバリーを歩こうという気に今はなっている。


順調なら3ヶ月程、2月中にも到着してしまうのだけど、雨季真っ只中。
1月、2月が最も降水量が多く、道路は水没。そのためこの道はクローズされ、4月に道路の修復、そして5月になってようやく通行可能となるらしい。
そんなの関係なしに無理に突っ込む事も考えたけど、ここは無難に冷静に時期を少し遅らせる事に決めた。

こういう事もあろうかとワーホリビザを取得しているので数ヶ月働く事も可能だし、ナラボー平原を歩いたりして時間をつぶす事もできるのだけど、バスにリヤカーと最低限の装備品を載せて近々2週間程ショートトリップへ出かける予定。


12月上旬から砂漠地帯へ向かい、ゆっくりと3月下旬、4月頃にカナナラ付近に着きたいなと思っている。

当初はメルボルンからダーウィンを目指すオーストラリア縦断だったけど、Gibb River Roadを歩いた後、ダービーを経てブルーム近郊でオーストラリア縦断を終えるか、ダービーからダーウィンを目指すか、それとも当初の予定通り砂漠を抜けた後ダーウィンを目指すか。
ルートも含め、現在は白紙の状態。

カカドゥとか面白そうな所がダーウィン近郊にもあったりするのでダーウィンを目指すのもいいけど、その場合、当初の予定より3000キロも歩行距離が増えてしまうので非常に悩ましい。2012年中に上海に到着予定だったのにこれもまた微妙なところ。



とりあえず以下のルートが現在の予定ルート。

ロカ岬は準備段階から数年越しで目指していた場所でことあるごとにその名を呼び、何度も思い描いた場所だけど、北米横断で目指したバンクーバーもオーストラリアで目指そうかと思っていたダーウィンも目的地としては魅力に欠けるし、信念とかそんなものも全くない。
オーストラリアでの最終目的地も余裕で変更可能なのです。要は大陸北端へ到着できればいいので。

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アデレード-ウルル-アリススプリング-キャサリン-ブルーム-レベック岬 5000キロ
(Adelaide-Uluru-Alis Springs-Katherine-Broome-Cape Leveque)5000km

Adelaide 



アデレードに到着して目指したのはダウンタウンではなくて、郊外のとあるエリア。
大雑把な地図、彼らの住所のメモとグーグルマップの画面をデジカメで撮った数枚の画像を手がかりに辿り着いた所は高台からダウンタウンのビル群を臨む事ができる閑静な住宅地だった。
到着時、家主は不在だったけれど、30分ほど家の前で待っていたらロブが帰宅した。


バララットでメールチェックした際、バンクーバーのクリス・マルゴ夫妻からアデレードでの予定を尋ねられ、とりあえずの予定を返答。
その後再度メールチェックしてみれば、マルゴが学生時代アパートをシェアしていた古い友人がアデレードに住んでいるとの事で、彼らとコンタクトを取るように言われた。

クリス・マルゴ夫妻の友人であるダイアンとその夫ロブからも「泊まりにおいで」と言っていただき、アデレード滞在中は彼らの家でお世話になる事となった。


見知らぬ日本人に友人の友人というだけで招いてくれたロブ・ダイアンには本当に感謝。
また彼らを紹介してくれたクリス・マルゴにも感謝しないといけません。バンクーバー滞在中からお世話になりっぱなしです。

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招かれた家はとてもオシャレな内装だった。
オーストラリア人のロブはインターネットのエキスパート、カナダ人のダイアンは大学教授というご夫婦で、カナダから5年前にアデレードへ移ってきたのだとか。

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しばらくして「ダウンタウンへ買い物へ行くぞ」と言うロブと共にマーケットへ出かける。
躊躇する事なくガンガンと袋に野菜やフルーツを入れていくロブの買い物はとても豪快で「男の買い物」という感じだった。野菜とフルーツだけで140ドルも支払っていた。

シーフードやヨーグルトを買い、肉屋へ。

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肉屋にはカンガルーの肉が並ぶ。
オーストラリアでは日常の光景らしいけど、カンガルーの肉を食べるなんて自分にとっては非日常なわけで、こんなものでもとても面白いなと。

オーストラリアといえば日本の調査捕鯨船を妨害するシーシェパードを支援、深い関係というイメージが強いけどカンガルーはいいのかね?カンガルーかわいいのに。

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なんて事を言いながら、今日はかわいいカンガルーの肉を食べさせていただいた。
初めて食べるカンガルーの肉は臭みもないし、柔らかくて美味でした。


木を切るお手伝いをしたり、今後のルートのアドバイスをロブからもらったりして情報を集めながら今はのんびりと過ごしている。

不細工な犬のおばちゃん 

Murray Bridge手前でハイウェイA-8はM-1に変わった。
Mがつく道はフリーウェイ、いわゆる自動車専用道路で歩行不可能。
詳細な地図は持っておらず、大雑把な地図を見ながらアデレードへと至るルートを探しながら歩き、昨日のうちになんとかアデレード手前25キロ程の所まで来る事ができた。

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そして今朝、ガソリンスタンドで給油中のドライバー、スーパーの店員に道を尋ねながら、少しずつアデレードに近付いていく。
目指す場所がアデレード中心部ならそれ程苦労する事はなかったけど、中心部ではなく郊外のあるエリアを目指し歩いていたので、そこへ至る道を探すのに一苦労。

標識を見ながら「Crafersってどこだ?」と地図で探していると、不細工な犬を連れたおばちゃんが「どこへ行きたいの?」と話しかけてきて、「ここへ行きたいんです」と伝えれば、「まっすぐ進んで左折」と教えてくれた。

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2キロ程先で念のため現地人にルートを再確認していると不細工な犬のおばちゃんが車でやって来て、「ランチに食べなさい」とサンドウィッチなどをくれて、さらには現地人と一緒にルートについて色々と調べてくれた。
当初予定していたルートは歩道も路肩もなく危ないとの事で地図に載っていないルートをグーグルで検索し、教えてくれたのでした。

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メルボルンからここまで2週間強。
髪は2度洗っただけで、顔もあまり洗わず、日焼けして真っ黒で、荷物満載の怪しいリヤカーを引いて、端から見れば不審人物であろうに、わざわざ差し入れを持ってきてくれ、とても親切にしてくれ、この不細工な犬のおばちゃんには本当に感謝です。
犬は不細工だったけど、とてもいいおばちゃんでした。ありがとうございます。

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おばちゃん達に教えてもらった自転車ルートで迷う事なくアデレード方面へ。
それにしても毎回毎回大都市への出入りは苦労するし、気を使うし、フリーウェイを横目に「大都市はクソッタレ、これだから大都市は嫌いなんだ」と改めて思う。

今はアデレード郊外におります。

Herald Sun掲載 

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Herald Sun(オーストラリア・メルボルン) 2011年11月6日掲載

歩行中の姿を激写されたのが記事になってました。
ドライバーから紙面をいただく。

Murray Bridge 

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アデレードまで392キロ。

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アデレードまで288キロ。

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南オーストラリア州に入り、ようやく今日アデレードまでの距離が100キロを切った。


メルボルンからここまで14日。
Horsham以降は何もかもが単調すぎて全く書く事がない。

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起きて歩いて、1日1度現れる町で飲料を補給して、変化の少ない景色の中を日没近くまで歩き続ける。昼食時以外は足を止める事はほとんどなくて、確実に時速5キロのペースでアデレードへ近付き、たまに現れる距離標識の数字を見てはアデレードへ近付いている事を再確認して、無駄に何度も到着日を計算したり、まあとにかく単調で退屈で。

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唯一の救いは人。
北米やユーラシアと同じく皆良い感じです。

特筆すべきはクラクション同様、手を振ってくれるドライバーがかなり多いこと。
10パーセントくらいは手を振ってくれる。
基本的にドライバーの顔を直視する事なんてないんだけど、オージードライバーはクラクションは鳴らさなくてもすれ違う時に手を振ってくれる人がかなり多くて、せっかく手を振ってくれてるのにそれに気付かず無反応っていうのも申し訳ないなと思い、サングラスを装着し、ドライバーが手を振るかをガン見しております。これはけっこう暇つぶしにもなりますね。

Horsham 

バララットよりA-8というハイウェイを歩行中。
アデレード手前でまた自動車専用道路に変わってしまうけど、それまでは迷う事なく進めるはず。



北米後半は日照時間も短くなり、急ぐ必要もなかったし、かなりスローペースだった。
さらにはクリス宅で2週間ゆっくりさせていただき、メルボルンに来てからも準備に1週間ちょっと、計3週間足を止めていて、歩行再開後はなかなかペースが上がらなかったけど、ようやく一昨日からいつものペースに戻りつつある。

草原やら牧場やらブドウ畑やらたまに小さな山が見えたり、ちょくちょく景色に変化はあるけど、とても退屈。
ドライバーから敵意のないクラクションを連日鳴らされ、それに手を上げて応えるのが数少ない人とのコミュニケーションで、車が停車したのは1度だけ。

メルボルンからではなくアデレードから歩くべきだったと今更ながら思い、砂漠地帯の攻略法を考え、歩く毎日。


今日もまた退屈して歩く中、コアラの標識が現れた。
道脇の木を見上げてコアラを探したりするものの、コアラとは出会えない。

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こんなの全然かわいくないし。

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アリゲーターもいるらしいです。
昔見たクロコダイルダンディを思い出しました。

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