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ALKINIST -あるきにすと- タカダ

タカダ 

「サムライ」だとか「ニンジャ」「トーキョー」といった言葉はカザフスタンに限らず、世界的にメジャーで、これまでも渡航先でこれでもかというくらい掛けられてきた言葉なのだけど、カザフスタンでは「タカーダ」とやたら声を掛けられる。
いやホント、かなり頻繁に。

数年前までは「ナカータ、ナカータ」が主流だったものの、
いつの間にやら流行は「タカーダ」に。

僕の知っているタカダ姓の著名人でまず思い浮かぶのが「高田純次」なのだけど、
カザフスタンでタカダ旋風を起こす程のコメディアンとは思えず。

日本を離れ8ヶ月目、サッカー日本代表の救世主「タカダ」が現れたのか?
あるいは映画スター、アイドル・・・
やや情報から遠ざかり気味の現在、カザフスタンで旋風を起こす謎の「タカダ」の正体を色々と思い浮かべながら歩行を進めるも、なかなかタカダの正体はつかめず。


タカダさん、あなたはいったい誰なんですか?


カザフスタンの草原で、謎のタカダ氏に問い掛けてみる。

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そしてもう一つ。
カザフスタンでやたら言われるのが、「ブシドー」。
「ブシドー」とはもちろん「武士道」の事。

あんたらよくそんな難しい言葉を知ってるな、と思いつつ、
手を胸に当て、神妙な顔つきで、


「武士道とは日本人の心なのです。我々日本人は今でも武士道精神を受け継いでおります」



などと偉そうに説教してみるのだけれど、何か様子が違う。
ファイティングポーズで「ブシドー、ブシドー」と連呼するカザフ人。

どうやら格闘技イベントの武士道だった様で、こちらで大流行しているらしい。
先日、熱中症でダウンしているなど、延々と武士道のDVDを見せられ、正直参った。

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ヒョードル弟やセルゲイだとか数年前のロシア人の試合が編集され、全て勝ち試合。
熱中症に面白くもないDVD、KO負け寸前でした。


で、この「タカダ」と「武士道」から導かれた一つの答え。

「タカダ」とは高田延彦ではなかろうか。
現役を退いている彼がここまでタカダ旋風を巻き起こしているとも思えないのだけれど。
今後も調査を続けてみます。

あと、「ヤマザキ」とも言われましたが、真っ先に浮かんだのは山崎邦正。
こちらも調査を開始してみます。