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ALKINIST -あるきにすと- シェバさん、はじめまして

シェバさん、はじめまして 

競馬場の牛丼なんかを「うまい、うまい」と喜んで食べる、基本的にまずくなければいいと考えている人間なので、旅先でのグルメなど全く興味なく。

基本的に観光地だとか遺跡だとか世界遺産なんかもそれ程興味がある訳じゃなく、これまでもルーブル美術館のチケット売り場まで行ったものの、面倒なので入らず、ナイロビまで行っておきながらサファリに参加しなかったり。

そんなぼくの数少ない楽しみがサッカー観戦でして。
いよいよ本場の欧州。

ウクライナではサッカー観戦の日程に恵まれていて、
国内リーグのウクライナ・プレミア・ディビジョンに加え、
先日のWCプレーオフ・ギリシャ戦、ヨーロッパリーグのシャフタール・ドネツク、
さらには9日のチャンピオンズリーグ、ディナモ・キエフ-バルセロナ戦。

できれば全部観たいところなのだけど、時速4キロの旅という事もあって、なかなか難しい。
わざわざバルセロナの試合を見るために、キエフまで行く気にはならず。

とりあえず、ここオデッサで行われた試合を観戦する。

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ウクライナ・プレミア・ディビジョン 第15節
FCチョルノモレツ・オデッサ-FCディナモ・キエフ

ウクライナの雄、ディナモ・キエフを我らがチョルノモレツ・オデッサが迎え討つ一戦。
我らがなどと言っているものの、チョルノモレツなんて名前を聞くのは初めてだったり。
(ちなみにボロニンはここのユース出身らしい)

もっと言えば、チャンピオンズリーグの常連、ディナモ・キエフについてもほとんど知らない。
唯一知っていた選手、ウズベキスタン代表シャツキフを楽しみにしていたものの、
ウクライナ人に尋ねれば、「ニエット(いない)」との事。
どうやら移籍してしまったらしい。

シャツキフ移籍は誤算だったのだけど、嬉しい誤算がもう一つ。


アンドリー・シェフチェンコ、古巣ディナモ・キエフに復帰。


ロストフのネットカフェでこの事実を知った時、鼻血出そうでした。
大好きな選手の一人なので。
出場機会を求めての復帰な訳で、ミラン時代、全盛期のシェフチェンコを知る者としては寂しくもある古巣復帰でもあるのだけれど。

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<写真>
2番目に安い30UAH(4ドル弱)のチケット。

そして今日、試合当日。
ついにシェフチェンコとご対面。

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シェバさん、はじめまして。
(アップ中、思い切り股を開いてる白パンがシェバ)

アップ中、ずーっとシェフチェンコを見続けていました。
熱視線を送り続けていました。
ちょっとしたストーカーになっておりました。


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試合内容の詳細は割愛。
13位のチョルノモレツが首位のディナモを攻める場面が多く、チャンスも多かった。
13位とは思えない試合内容。
あれだけのチャンスを決められないから13位なのでしょうけど。
チャンスの度に観衆は沸き、外せば大きな溜息。
(試合後、ネットで調べてみると、チョルノモレツはここまでリーグ最小の15試合9得点。納得してしまう数字。ちなみにディナモは35得点)

逆にディナモにはがっかり。弱い。

試合終了間際、ナイジェリア人が決めて、0-1のディナモ勝利。

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スタジアムの雰囲気、盛り上がりは最高。
やはりサッカーは面白い。

次は日程が合えば、ルーマニアかハンガリーの日本人所属チームを狙います。



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<写真>
スパルタクスタジアム。
ゴール裏の席がない。

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<写真>
警察が立っている場所が通路。
そしてそのすぐ側にベンチ。
サッカー専用ではないけど、見やすいスタジアム。

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<写真>
キッカーはシェフチェンコ。
何度かすんごい突破を見せてくれた。

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<写真>
観衆は多かった。
とても盛り上がった。

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<写真>
ディナモサポーター。

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<写真>
ディナモサポーターの周りを監視する警察。
サポーターを延々とビデオで撮り続けていた。
ディナモサポーターって危ないのでしょうか?
ちょっとでもサポーターに近付くと怒られる。写真もダメだって。