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ALKINIST -あるきにすと- Varna

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Varna 

躊躇というのか、あるいは億劫なだけなのか、自分では後者の占める比率がかなり高いと思っているのだけど、パラパラと小雨が降り始め、レインウェアを着用しようかと一瞬考えるも、大雨というわけでもないパラパラとした雨だし、わざわざバックパックからレインウェアを取り出して、靴を脱いでパンツを穿くのは面倒で億劫だし、レインウェアを着た途端雨が止んだら何となくむかつくし、まあええわと思い、歩き続けると、いつの間にかこの小雨がボディブローの様に効いていて全身ずぶ濡れなんて事がこれまで何度かあったりする。

で、そんなずぶ濡れになった状況で、例え雨が強くなったとしても、今更レインウェアを着用するのは悔しくて、とても悔しくて、大雨だろうが、雪に変わろうが、氷点下の中だろうが、そのまま歩き続ける。

今回も氷点下、雨は雪へと変わり、その中をずぶ濡れになって6時間も歩き続け、寒さに震えながらヴァルナに到着。

毎度毎度思うのですが、学習能力ゼロです。


そんな風に到着したこのヴァルナっていう街、オデッサ滞在時、今後のルートを考える際に浮上し、ルートに加えるか迷った街だったりする。
何が魅力って、温暖な気候。ここはブルガリアを代表する保養地なのだ。

オデッサで氷点下の寒さに震えていた時、このヴァルナの気温を調べてみると、それは本当に暖かそうな街で、今回もソフィアとヴァルナ、どちらへ向かうか迷ったものの、温暖な気候を求め、ヴァルナへやって来たのだった。


しかし、


しかし、ヴァルナよ。

これはちょっとやり過ぎじゃないのか?

温暖な気候を求め、はるばる歩いてきた者に対し、ちょっと酷過ぎやしないか?

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昨日からの雪は街をを真っ白に染め、温暖な気候どころか氷点下。
今日も一日中吹雪、両替をしに外出したのみ。

今後もしばらく氷点下な日々が続くようで。

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夏季は多くの旅行者で賑わうこの街だが、冬季はクローズする宿が多いらしい。
わざわざこの寒い時期に保養地を訪れる旅行者もおらず、宿は閑古鳥が鳴いている。

現在滞在中のホステル、スタッフが3人もいるのに、宿泊客は1人だけ。
それはそれで非常に快適ではある。
部屋もシングル状態だし、オフシーズン料金だし。


早速、「安くするから春までいなよ」と声を掛けられるも、とりあえずは歩行を続けるつもりでいる。

もう少し雪の状況を見ながら、色々な事を判断しようかなと。



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昨夕、宿に到着後、ごちそうになったブルガリア料理。

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