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ALKINIST -あるきにすと- 史上最凶の部屋

史上最凶の部屋 

リスボンでもいつもの様に安ホステルのドミトリー(相部屋)に滞在しています。

初日こそ、さわやかなフィンランド人カップルがいたりして、なかなかいい雰囲気の部屋だったのだけど、翌日チェックアウトした彼らと入れ替わりにやって来たのは、

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いきなり床で筋トレを始める男。

毎晩全裸で眠る男。


素敵なナイスガイが現れました。

筋トレはまだいいのだが、今でこそ慣れたものの、初めて全裸男の姿を見た時っていうのは驚愕の一言。なんで君は全裸なのかって感じで。

もう一つのベッドに女の子がいたのだが、即チェックアウト。
その後二度程、女の子がチェックインして、この部屋へ一度は荷物を持ってやって来たのだけど、昼過ぎまで寝ている全裸男の姿を見て、そのままどこかへ消えていった。
そんなわけでベッドが一つ空いた状態が続いています。


こういうドミトリーに泊まる以上、守るべきマナーとかあると思うけど、この部屋はマナーもモラルも秩序も崩壊しています。

消灯時間は午前3時とか4時、それはぼくが眠る時間で、筋トレ男と全裸男は毎晩夜遊びに出かけているし、他に誰もいないし、必然的に自分の就寝時間が消灯時間となる。

翌朝、カーテンの隙間から差し込む陽光が眩しくて、でも少し気持ちよくて、さわやかに目を覚ませば、向かいのベッドで眠っている全裸男の姿が視界に入り、さらには少し酒臭さの残る部屋の空気。まったくさわやかな朝じゃないです。

物音に目を覚ました全裸男は自分の局部が露になっている事に気付き、枕を股に挟んで隠します。そんな姿を見て、彼が恥じらいというものを持っているのだと知り、少し救われた気分にもなるけど、次にこの枕で眠る人は救われません。


「史上最凶の部屋」と書いているものの、秩序が崩壊し、誰もやって来ない状況で、ぼくもパンツ一枚でうろちょろできるし、好き勝手できて、決して居心地は悪くはない。
どちらかと言えば、ぼくも全裸男側の人間なのです(半裸にはなるけど全裸にはなりませんが)。まともな人ばかりの部屋よりはよっぽど居心地いいです。


もう一つのベッドは今日も空いています。



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先日見つけた中国人経営のアジア食品商店。

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5ユーロのカレールーを買い、ユーラシア大陸徒歩横断終了記念晩餐会を開催。
カレーを食べるのはビシュケク以来1年振り。

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本日リヤカー輸送用ダンボールをゲット。