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ALKINIST -あるきにすと- 今後は中国に5ヶ月滞在していた過去を隠そうと思う

今後は中国に5ヶ月滞在していた過去を隠そうと思う 

目の前の北米横断と並行して、いやそれ以上の労力を北米後の計画に注いでいる。


色々と検討し、某国ビザを申請したのが10日前。
ビザ取得後、航空券もさっさと買ってしまおうと考えていたのだが、未だにビザが発給されていない状況。


あまりに時間がかかるんで問い合わせてみたところ、

予想外の胸部X線検査を求められた。

それまではビザ発給されないのだとか。


これまで各国のビザ申請すること数え切れず。
ビザ発給に健康診断だとかX線検査を求められたことなどないし、米国にビザ申請拒否はされたけど、ビザ発給拒否をされた事はない。


あーもしかして、原発とか放射線の影響ではないかと思い、もう2年以上日本に帰っていない事を説明すればいけるんじゃないかと思ったけど、そんな理由ではなくて、何が胸部X線検査の理由かって、ジョングオでした。チャイナでした。中国でした。

ビザ申請時、過去5年間に3ヶ月以上滞在した国を記入する必要があり、正直に中国とカナダと申告したものの、中国が結核多発国に指定されていて、思い切り引っかかってしまいました。
中国含め、この国が指定する国々に3ヶ月以上滞在した場合、胸部X線検査が求められるらしいのです。

昔、英国入国時、パスポートにコレクションされたイスラムの国々のビザやらスタンプで少し揉めた事があるけど、中国が問題になるなんて想定外すぎる。

X線検査を受けないとビザ取得できないと分ってたならビザ申請してないし、中国に3ヶ月以上滞在した事が問題ならそんな事は正直に申告しなかったしというのが正直なところ。


しかし安くないビザ代はすでに支払い、返金不可。
これを捨てるのは非常に痛い。


そんなわけでここ数日、この国指定のクリニックに問い合わせ、足を運ぶ毎日でした。
トロントには2つのクリニックが指定されていて、最初に尋ねたところが驚愕の280ドル。
もう1つが35ドル+事前に別のクリニックへ行き用紙をもらうという面倒な行程を経る必要があり、多分総額150ドル前後。

高いです。たっかいです。
280ドルとかビザ代を余裕で上回ってるし。
総額150ドルならギリギリ出してもいいけど、できれば抑えたい。


トロントにはこれ以上指定された放射線クリニックはないので、リッチモンドヒルというトロントの隣にある町のクリニックと先週末からメールと電話でやり取りをしていた。
当然ながらカナダの医療については全くの無知でX線検査を受ける際は事前に別のクリニックへ行き何とかという用紙をもらう必要があるのか、その辺り全く分りませんけど、このクリニックは「そんなもん要らん、50ドルだ」と言うので、本日行って参りました。

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地下鉄とバスを乗り継いで約25キロ離れたリッチモンドヒルへ。

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トロントの外れのフィンチ。
このヤングストリート沿いを歩きトロントを脱出するので、また来週今度は徒歩でやって来ます。バスから歩道の有無などをしっかりと確認。

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50ドル払って胸部X線検査終了。所要時間10分。