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ALKINIST -あるきにすと- Jasper

Jasper 

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エドモントンには結局4泊もしてしまいました。

エドモントンを抜け、初めて現れたジャスパーへの距離標識。
時間的余裕はかなりあるので急ぐ必要は全くなく、エドモントンからは1日5キロ-10キロペースダウンさせた。もっともこれは新聞を読んだカナダ人が連日何度も話しかけてくるのと、朝の冷え込みが厳しくなり、シュラフから出られなくなった事も一因ではあるけど。

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ジャスパーにウォルマートはないという情報を入手していたので、手前80キロのヒントンのウォルマートで食料を買っておく。お菓子ばっか。
ウォルマートのウエハースは美味でした。また買おう。

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ジャスパー国立公園へ。

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会う人皆が「ビューティフル、ビューティフル」とジャスパーを絶賛するものだから、期待し過ぎたがためにがっかりなんて事もあるかなと、あまり期待しないようにしていたけど杞憂に終わった。
ちょっとした不安もあり、少しもやもやとし、気が滅入ってはいたけど、そんなもの一気に吹き飛んでしまった。予想以上に素晴らしい所でした。

カザフスタンの無人地帯、クロアチアのアドリア海沿岸、そしてカナダのジャスパーが上海から2年8ヶ月のベストルート。

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キャンプ場以外でのキャンプは違法なのだけど、この日のうちにジャスパーの町に着く事はできず、テントを張る。人目につかぬよう道沿いの小さな林の裏。
ほんの少し前までサスカチュワンでは見渡す限り草原、地平線だったけど、現在は四方を山に囲まれています。

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朝、テントから出てみると朝焼け空に虹が見えた。

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ジャスパー到着。

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キャンプ場への道。
キャンプ場から町までは3キロくらい離れているけど、こんな環境なら苦にならない。

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ジャスパーには3泊する必要があり、キャンプ場に泊まらざるを得なかった。
1泊22.5ドル。高い。もちろんシャワー付き。

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ヒントンでガソリンを補給後、火力が安定せず、ついには火が点かなくなってしまったストーブを分解、クリーニング。

あとカメラのレンズも壊れました。
これまで30回くらいカメラバッグを落下させてきたけど、ついにレンズがぶっ壊れました。レンズが割れたとかじゃなく、フォーカスリングが回らなくなっただけなので一応は写真を撮る事はできるけど、バンクーバーに到着後すぐに修理です。

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キャンプといえばカレー。
修理したストーブで早速カレーを作る事にしました。
ビールは歩行中にいただいたもの。6本あったけどこれが最後。

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小さな町だけど観光地なだけあってたいていのものは揃っている。
しかし観光地プライスです。WiFiフリーの所もなくて、30分で2ドルとか。
ようやく本日無料で使えるところを見つけた。

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お金もなければ車も自転車もなく、ジャスパーでできるアウトドアは限られているけど、今日は見晴らしの良い丘へ登ってきた。普通に遊歩道を歩いているだけでも十分自然を満喫できる。

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国立公園内のルート16上の歩行であれば入園料など取られる事はない。
しかしジャスパーからレイクルイーズへと至るアイスフィールドパークウェイを通過するなら1日あたり9.8ドル、年間パスもあるけど67.7ドルもする。

70ドル近い出費を覚悟していたけど、なんと手元には国立公園のパスがあるのです。
有効期限8月末まで。期限が近いからという事でエドモントンでお会いした日本語ペラペラのカナダ人からパスを無償で譲っていただいた。

そんなわけで次はアイスフィールドパークウェイの予定。

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キャンプ場に戻り、パソコンを広げてみたらなんとWiFi接続できるじゃありませんか。
頻繁に途切れるんで接続状態は良くないけど。
しかしテントにパソコンって全く似合わない、とキャンプ場でぼやいてみる。