ブックマーク
ALKINIST -あるきにすと- 素晴らしい日々

素晴らしい日々 

IMGP6814_R.jpg

バンクーバーダウンタウンのビル群。
ここから1度眺め、先日山登りへ行った時にダウンタウンを車で通過したくらいで、郊外のクリス家でのんびりと過ごす毎日。
もともと観光はしないし、ダウンタウンへは行かないんじゃないでしょうか。

IMGP6792_R.jpg

いつも座っているソファからはこんな感じで見える。
前の椅子にクリスが座り、色々と話しながらネットをしたり、マルゴがスーパーの買い物へ出かけるのについていったり、とてものんびり。

IMGP6803_R.jpg

ガレージには彼らの自転車。
この自転車でバンコクからパリ、南米などを走った。

IMGP6805_R.jpg

我が愛車もガレージに置かせていただいている。

IMGP6825_R.jpg

銀行口座を閉じて全額を引き出したし、彼らはリヤカー輸送用のダンボールを確保してくれていたし、バンクーバーでやるべき事はもうない。
先日マルゴが「シュラフを洗濯してあげる」と言ってくれ、ダウンシュラフ用洗剤を使い、一緒に洗った。2年9ヶ月、1度も洗った事はなく、黒い汁が出てきたので彼らに笑われた。
犬の臭いがしてたけど、いい香りになったので良かった。

IMGP6848_R.jpgIMGP6849_R.jpg

ハミで買ってから2年半も使っていた人民サンダルがダメになった。
これは捨てていこう。これまでありがとう人民サンダル。

IMGP6838_R.jpg
IMGP6833_R.jpg

今日はThanksgiving dayという祝日で、昨日は彼らの娘、息子、その他たくさんの友人がやって来て、約20人が集まるパーティだった。
レイクルイーズに滞在時、「パーティするからそれまでにバンクーバーにおいで」というメールをもらってたのだけど、間に合ってよかった。
メインは10キロもある七面鳥。七面鳥の中に色々と詰め込んでいく作業をお手伝い。

IMGP6854_R.jpg

七面鳥焼けた!!!

IMGP6857_R.jpg

彼らの娘とは何度か会ってたけど、息子のジョンと会うのは今日が初めてだった。
バッファロー66の時のヴィンセント・ギャロにオダギリジョーを少しミックスした感じでした。
「ギャロみたい」とマルゴに伝えると、ハロウィンの時はパイレーツ・オブ・カリビアンのジョニー・デップに変装したんだって。確かに似合いそう。

IMGP6872_R.jpg

食後は皆でゲームをします。

IMGP6869_R.jpg

皆真剣です。

IMGP6868_R.jpg

真剣過ぎて怖い。


2週間弱もお世話になるという事で、こちらはたいして英語を話せるわけではないし、話す事なくなって居辛くなったらどうしようなんて考えた事もあったけれど、それは杞憂に終わり、とても楽しい毎日。相変わらず適当な英語だけど、話題も尽きないし。

1週間後、オーストラリアへ向かい、さらに1週間後、メルボルンから歩き始める予定。
あと2週間もすれば汗を流しながら歩き、テントを張って、孤独な夜を過ごす日々になるのだけど、あまりにクリス・マルゴとの生活が居心地良くて、幸せすぎて、その落差を考えるととても憂鬱な気分になる。

ここまで憂鬱な気分にさせてくれた彼らには心から感謝しないといけません。
今は本当に幸せだし、とても素晴らしい日々なのです。


北米横断は大した苦労もなく、何が最も印象的だったかというと人の優しさだった。
いきなりフィラデルフィア近郊で6週間もお世話になり、その後もカーティス家で1週間、米国滞在約12週間の7週間が居候だった。

カナダに入ってからも大雪、酷暑、熱中症で体調を崩した日、ヒョウに雨と、ことあるごとに現地の方々に助けられてきた。そして北米横断を終えてクリス家にお世話になってる今、改めて北米での思い出は人に尽きるなと実感する。



オーストラリア行きたくないなー。
歩きたくないなー。



行くし、歩くけど。



クリスとマルゴのブログはこちら