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ALKINIST -あるきにすと- 最後の島へ

最後の島へ 

もう2度と乗るものかと誓った3等船。

過酷で悲惨だったクパンからバリ島への移動。
これなら追加料金を払って2等にグレードアップした方が絶対に良いし、やや値は張るものの飛行機を使えば快適で早く、それなりのメリットはある。

3等という選択をした事を悔やみ、次に乗る時は2等にしようと思ったものだけど、次なる島への移動手段で選んだのは飛行機でなく船。
2等でも1等でもなく懲りずにまた3等。

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リヤカーを引いてスラバヤの港に到着。
テロ防止のため、荷物のX線検査を受ける。

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このX線装置、なんと日本からの援助。
ちなみにバリ島の空港、ギリマヌクの港も日本からの援助があったらしい。


今回の船はスラバヤ始発、目指すポンティアナまで丸2日を要するとはいえ、途中どこかに寄港する事はなく、乗下船時の混雑などもないし、前回と比べればましだろうと考えていた。

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思った通り、前回と比べ乗客は遥かに少なく、船室に居場所を確保する事もできたけど、荷物を運ぶのが面倒なので、前回同様入り口近くのフロアにシートを敷いた。
過密状態で色々な匂いが混じり漂う船室よりは快適だと思う。

船は前回のものと同じ構造で船室やトイレ、売店などすべて同じ場所、壁を這うゴキブリも健在。
前回と違ったのはスピーカーから礼拝を呼びかけるアザーンが響き、船内にモスクがある事くらいか。ラマダン月という事で、船内での飲食がやや不安だったけど、皆堂々と食べていたので助かった。

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ティモール、バリ、ジャワに続き、カリマンタン島に上陸。