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ALKINIST -あるきにすと- Pontianak

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Pontianak 

現在おりますカリマンタン島。
インドネシアではカリマンタンと呼ばれるが、マレーシアではボルネオと呼ばれ、インドネシア、マレーシア、ブルネイの領土があり、世界で3番目に大きな島。

indonesia_R.jpg

東ティモールから島巡りを始め、ここまで約1ヵ月半。
歩いた島はティモール、バリ、ジャワの3島。

ビザ延長や2度の船待ちで思うように歩行は進まず、870キロしか歩いていないが、この先しばらくは3カ国をがっつりと1500キロ近くを歩く予定。
マレーシア・コタキナバルまでボルネオ(カリマンタン)縦断をする。



当初はこの島を訪れる予定は全くなかったものの、どうせなら今後訪れる事はないだろうと思われる場所を歩きたいと思い、カリマンタン行きを決意。

一応地図は用意したけど、見所とか何があるのかとか全く知らない。
いやむしろ、そんなものを求めてやって来たわけではないのでどうでもいいのだけど、船内で暇つぶしに地図を広げた時、ポンティアナの所に"Equator Monument"という赤文字を見つけた。

「モニュメントとか興味ないわ」と一蹴するも、いや待てよと。

そういえば南米のエクアドルってスペイン語で赤道っていう意味だったなんて事を思い出したわけです。
もしかしたら英語でエクアトルは赤道を意味するのではないかと思いながら改めて地図を確認。

緯線を見てみれば緯度0度の線、赤道を発見。
ポンティアナが赤道上に位置する事が判明。

IMGP6887_R.jpg

赤道モニュメントの場所を調べ、早速出かけてみた。

ポンティアナの中心の対岸にあり、両岸を結ぶ船もあるが、日曜日の早朝、昨日でラマダンが終わった事も関係があるのか分からないけど、路上で集団礼拝していて、空荷とはいえとてもリヤカーを引いて歩ける状況でなかったので、徒歩で橋を渡り、赤道を目指した。

IMGP6943_R.jpg

赤道直下なだけあって暑さは厳しく感じられ、体中から汗が流れ、何度も額から流れる汗を拭い、シャツは濡れた。考えていたより遠くて3時間以上かかったけど、赤道到着。

南半球と北半球との境界を線で引いてあるものかと思ったが、モニュメントがあるのみ。
モニュメントを1周してみたけど、どこが境界で、北半球に入ったのかすら分からない。
記念撮影用にリヤカーまで持って来たのに、こんなのなら持って来る必要もなかったな。
思っていたよりしょぼく、がっかり。南半球へ戻る。

IMGP6951_R.jpg

復路は両岸を行き来する船に乗った。
庶民の足なだけあって片道10円ほど。
船着場に着くとすでにたくさんのバイクが列を作っていて、その中に紛れ込んだ。
無数のバイクに囲まれる場違いなリヤカーが1台。

モニュメントなんかより人々の生活に触れている方がずっと楽しい。

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