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ALKINIST -あるきにすと- 現地人なのだ

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現地人なのだ 

6月末の東ティモール入りから4ヶ月。
その間ずっと常夏の東南アジアを歩いていて、あと何ヶ月この気候が続くのだろうかと考え、季節感とかそんなものは全くないなーと、四季のある日本を懐かしく愛おしく思ったある日の午後、真横を通り抜けた1台の自転車に気付いた。

前後左右に4つのバッグが付き、そんな自転車に乗っているのは現地人でないのは明らかで、欧米人サイクリストのようだった。


これが北米や豪州ならサイクリストもその場に止まり、適当に話をして、写真を撮って、さようならというパターンが主で、止まらないにしても「ハロー」とか言葉を交わして去っていくものだけど、このサイクリストはこちらに一瞥する事すらなく、スピードを緩める事もなく、あっという間に消えていった。


どんどんと小さくなっていく彼の背中を見ながら、ああそういえばインドネシアでも同じ事があったなと思い出す。
さらにさらに記憶を遡っていけば、中国でもあったしカザフスタンでもあった。

新彊のど田舎で日本人サイクリストと会った際、「現地人かと思いましたよ」なんてステキな褒め言葉をいただいたことも思い出した。


なるほど、現地人かと妙に納得。

IMGP0505_R.jpg

歩いて旅する人間がいるなんて思わないだろうし、真っ黒に日焼けして、麦わら帽子かぶって、マレーシア人からも「タイ人か?」と頻繁に尋ねられる現在の風貌。


現地人なのだと改めて納得。

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