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ALKINIST -あるきにすと- George Town

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George Town 

マラッカから11日、550キロを歩き続けた。


500キロ超を連続で歩き続けるのは豪州以来。
無人地帯などあるはずもなく、商店や食堂は至る所にあるし、豪州での歩行と比べたら遥かに楽な環境。

豪州の砂漠地帯は過酷だったけど、早く抜け出したい一心でひたすら歩き続けた。
550キロくらいなら9日で歩いていただろうななんて豪州での事を何度か振り返った。

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青く大きな空と無人の砂漠地帯の中を地平線に向かって伸びる1本の道路っていうのが自分にとっての豪州を象徴する景色。

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時間が経つにつれて苦い思い出は薄れ、都合よく美しい思い出ばかりが残っている。

あの青く大きな空が懐かしく、あの空の下に戻りたいと思う事もあるけど、いやちょっと待てと冷静に考えてみれば、数日ならまだしも3ヶ月超に渡ってあの中を歩き続けるっていうのはやはり普通じゃない。しかし今となっては素晴らしい思い出と経験。



11日、550キロ、数字にしてみるとけっこうな日数と距離。
やはり長く感じるもので、残りの日数と距離を指折り数え、終わりが来るのをひたすら願い、歩く毎日だった。

歩幅が急に大きくなる事なんてあるはずないし、1日に歩ける距離もそう簡単に増やす事はできないし、結局は今まで通り一歩一歩目的地へ向かい刻んでいくだけの事。
それ以上でも以下でもなく、特別な事をするでもなく、一歩一歩。
こうしてこれまで3万キロを刻んできたわけで。

そうそうマラッカからの行程中に節目の3万キロを超えております。

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マラッカから11日目。
バタワース近郊に到着。
中心部へ進んでいけば、歩いていた道が自動車道に変わり、そのせいでよく分からぬ住宅地を現地人に尋ねながら進んだ。

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マレー半島を離れ、ペナン島へフェリーで渡る。

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半島と島は意外と近くて橋も架かっている。
フェリーで少し話した現地人曰く「フェリーの方がベター」なのだとか。
東ティモールで会ったスウェーデン人のヨットマンから「橋を歩いたか?」と早速メールが届いたけれど、この橋は高速道路なので歩いて渡れないのである。

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タイビザ取得と休養のためペナン島・ジョージタウンに到着。

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