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ALKINIST -あるきにすと- バンコク脱出

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バンコク脱出 

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4時10分より歩行を開始。
橙色の街灯の明りを頼りに夜明け前のバンコクを歩く。

日中と比べればもちろん人通りも交通量も少ないけど、すでに営業をしている屋台(いや前夜からの営業なのか)には客もいたし、開店準備をしている屋台もいくつか。
バスもすでに走っているし、バンコクの朝は早いなと思いながら足早に首都を去る。

いくつもの屋台が狭い歩道上に並び、多くの人が行き交い、車も長い列を作っている日中は絶対にリヤカーを引いて歩きたくはないヴィクトリーモニュメント周辺も余裕で通過。
早朝出発した甲斐があった。


大都市は入る時より出る時の方が苦労する。
入る時は多少道を間違えたとしても中心部へ至る道は1本だけじゃないので何とかなる。
「バンコクはどっち?」と尋ねれば、皆教えてくれるはず。

しかし脱出時、次の目的地への道は限られるので、正確なルートを進まないといけない。
バンコク市内で「カンボジア国境はどっち?」なんて尋ねても、そんな200キロ以上も離れた場所の事なんて誰も知らない。

5キロ道を誤れば、行って戻って計10キロ、2時間のロスになる。
絶対に道を誤る訳にはいかないのである。

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首都脱出の朝は800メートルのロスがあったけれど、現地人に確認しながら下調べしておいたルートに忠実に進み、何とか10キロ地点まで辿り着いた。
次の信号を左折すればもう道に迷う事はないだろう。

頭上をハイウェイが並行し、交差し、圧迫感を感じる。
ハイウェイの隙間やビルの隙間からわずかに見える切り取られたような息苦しく、狭苦しい空なんてうんざりだ。

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約50キロ歩き、夕方には喧騒や人ごみとは無縁の田舎を歩いていた。
新聞を読んだという人に話しかけられ、タイ語は全く理解できないけど談笑。

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バスの後部にペイントされた不細工なドラえもんを見つけた。

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