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ALKINIST -あるきにすと- ラオス北部を横断中

ラオス北部を横断中 

イミグレには業務開始の30分前に到着。
すでに何人かの人達が待っていて、その後も続々と人がやって来たのだが、1番最後にやって来た親子3人組が窓口の最前列に陣取った。

彼らのパスポートを見たら納得の中華人民共和国。
そういや以前ベトナム大使館でも同様の事があったなと思い出した。

中国の常識は世界の非常識である事を知った方がいい。
後ろの欧米人にどんな顔をされていたのか知った方がいい。

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ここの国境には橋がないので船でメコン川を渡りラオスへ。


ラオス入国後はまたさらに中国の車が増えた。
自家用車やトラック、昆明とを結ぶバスなど、全体の1~2割が中国ナンバーの車だ。

地図を見れば中国が近い事は明白。
中国の車が増え、中国語併記の看板が現れるも、どうも実感がわかない。
2年、2万キロ以上も目指し続けてきた国が目の前にあるなんて全く実感がわかない。

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やはり中国が近いのだろうかと唯一実感するのは空気の悪さ。

この写真は朝という事でさらにもやがかっているけど、チェンマイから北上するにつれ、視界が悪くなっているのは明らか。
朝の陽光は弱々しく、標高千メートル超の場所からも周囲の景色はかすんでいた。
この辺りでは野焼きがされていたり、中国の大気汚染の影響が全てとは言い切れないけど、空気は悪い。

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中国へ20キロの所まで接近。



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ラオス北部は山岳地帯で1200メートルの峠を2つとそれ以下のものをいくつか、上っては下り、また上り、アップダウンする日々。

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勾配はそれ程きついものではないので、1200メートルの峠を越えた日でも平地と変わらぬペースで歩けた。

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村。
豚や鶏が歩き回るなんてタイではなかった。家の作りも景色もメコンを越えたら一変した。
ラオス人は軒下でぼーっとしていてこちらを不思議そうに眺めている。のんびりしている。
他国では犬によく吠えられたけど、ラオスの犬はやる気がないのであまり吠えない。

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日本昔話に出てきそうな家。南部とは違う。

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子供もその辺を走り回っている。
カンボジアとよく似ているけどタイとは違う。
パンツをはかず下半身を露出させた子が多いです。
下半身を露出させたおっさんじゃないので許します。

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村には水場があるので水を補給する。現地人が飲めると言うので飲んでいる。
たまに乳丸出しのおばちゃんが堂々と体を洗っていて、大胆だなあと感心。

大胆といえば、車を降りていきなり路肩にしゃがみ込み小便を始めたおばちゃんもいた。
緩やかな坂で液体がこちらに流れてきたので、たまらず逆車線へ。
ラオス人もなかなか大胆な人達です。

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