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ALKINIST -あるきにすと- 雨と大気汚染と公安

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雨と大気汚染と公安 

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朝から雷雨。
前日は雨を避け、半日で歩行を切り上げたのにまた雨から1日が始まるなんて最悪な気分だ。

窓から外の様子をうかがえば、何度も闇の空を稲光が切り裂き、雨が降り続けていた。
歩けるだろうかと少し不安を感じ、出発を遅らせる事も考えたけど、歩くしかない。
宿の主人を起こして扉を開けてもらい、レインウェアを着用して出発。
「おい雨だぞ」と主人。そんな事は分かっている、しかし歩くしかないのだ。


この程度の雨で足を止めたくはなかった。
どうしても足を止めさせたいのであれば、マイナス20度の寒波でも呼んできなさい。


雨は2時間振り続けたけど、豪雨という程のものでもないし、問題なく歩けた。
今履いている靴がゴアテックスじゃないので、すぐに雨が滲みこみ、ソックスが濡れてやや不快ではあったけど。

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約30キロ歩いたところで突然視界が悪くなった。
これが噂の大気汚染か。

こんな演出は不要なのだよと思いつつ、マスクを装着する。

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霧のような雲のようなものが風に流されているのが確認できたけど、それは霧でも雲でもなくて工場の煙突から出てきていた。
この辺りは工場がいくつかあったけど、この2つの煙突がひどかった。

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煙突の風上にくれば問題ないけど、ひどすぎやしないか。
自分は通りすがりの旅行者にすぎないけど、ここで生活している人もいるのだ。


雨ニモマケズ大気汚染ニモマケズ64キロヲアルキ

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床屋が経営している宿に到着。

公安がやって来て写真を撮られた。
公安が泊まっている宿に来るのは稀で、2009年に1度あったと記憶している。
省によって違いはあると思うけど、新彊や今いる広西チワン族自治区では、例え安宿であってもチェックイン時にパスポートをスキャンされ、公安へデータが送られている。

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