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ALKINIST -あるきにすと- ラフマット

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ラフマット 

新疆ウイグル自治区。

当然ながら、街を歩けば、この地で暮らすウイグル人の姿を見かけるし、
ケバブやポロを出す屋台、ナンを焼く店など、これまでの中国では感じられなかったシルクロード的な雰囲気を感じる。

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このウイグルの地にはウイグル人だけでなく、漢人も多く暮らしているためか、民族語のウイグル語だけでなく中国語も話すバイリンガルがほとんど。
道路標識や店、食堂の看板もウイグル語と中国語の2言語で表記されている。

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ウイグル人に、「これいくら?」と中国語で尋ねれば、中国語で答えが返ってくるし、
親切を受けた時、「謝謝」とお礼を言えば、ニコリと笑みを返してくれる。


だけど、どこか引っかかってしまう。

確かに彼らは中国語を話せ、通じてしまうけれど、
ウイグル人でありながら中国人でもあるかもしれないけれど、
挨拶だったり、特に感謝の気持ちを伝えたい時は、彼らの言葉を話すのが礼儀ではないのかと。
「郷に入れば郷に従え」という訳じゃないけど、最低限のウイグル語は覚えておくべきではないかと。


そして始まったウイグル語学習。

まず最初に覚えたのが「ありがとう」と意味する「ラフマット」。

「こんにちは」は「ヤフシムシズ」。

食事を終え、代金を支払って、屋台を去る際、
「再見はウイグル語で何?」と尋ねてみる。
ウイグル人のお姉ちゃんは「ホシュ」と教えてくれた。
「ホシュ」と覚えたての言葉で声をかければ、「ホシュ」と笑いながら手を振ってくれた。

何だろう、この充実感。
言葉一つで彼らとの距離が縮まった気がする。

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