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ALKINIST -あるきにすと- Dembecha

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Dembecha 



昨日は夕方に町が現れたので警察署の敷地内にテントを張らせてもらった。
エチオピアの安宿はダニや南京虫が多い。田舎なら尚更。
ダニや南京虫の餌食になるリスクを背負って安宿に泊まるよりは自分のテントの方が絶対に快適である。
しかも警察署でのキャンプだ、安全面も文句なし。
と思いきや、夜になれば警察官は皆帰宅し無人となる警察署。

夜間に事件事故が起こる可能性もあるわけで、1人くらいは常駐しているだろうと考えていたが、これがエチオピアである。
しかも警察署の敷地内は出入りが規制されているわけではなく、なぜか空手教室があり、テントを張った夕方の時点で子供や何者か分からぬ男が徘徊していた。

それでも50キロを歩いた疲れからうとうとしていたら、テント周りを歩く足音や物音が聞こえ、時折テントの側壁に人影が映し出された。一瞬で目が冴え、三脚を手に取り武装する。


何事もなく再びうとうとと眠りに落ちかけていたら、足に何やら動きを感じた。
「来たか」と思い、ライトを足に向ければ思った通り南京虫がいて指でつぶす。
アジスアレムでは3日テントで過ごしたが、その時から腹回りや足などに虫刺されの跡があった。
真っ先に南京虫の可能性を疑い、なぜまた突然にと思ったのだけど、おそらく寝袋の収納場所をバックパックに変えたからだろう。安宿に泊まっている間に南京虫がバックパック内に侵入し、さらに寝袋に巣食ったのだ。

襲われるかもしれないという恐怖、さらには南京虫のせいで深夜まで眠る事ができず朝を迎えた。まだ暗い6時前だが1人の警官が出勤していて筋トレ中、日曜日だからか空手教室も朝練中だった。



本日は昼前まで歩き、快適そうな宿を見つけたので南京虫の駆除という名目で足を止める。

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