ブックマーク
ALKINIST -あるきにすと- Shashemene

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Shashemene 

年末のダラダラ歩行モードから脱し、予定通りアディスアベバから5日目にシャシャマネに到着。

当初は2日程足を休ませるつもりでいたけど、今後の行程を考えたら日程がややタイトである事が判明し休みは1日のみ。
洗濯をし、穴の開いたチューブを修理した後、ラスタ村へと足を運んだ。

実はシャシャマネを訪れるのは2度目であり、ラスタ村にあるナイアビンギ教会を訪れるのも10年振りの事。ここにはアフリカ回帰主義を信仰するジャマイカからアフリカへと戻ってきたラスタマンが暮らしている。

DSC_6107_R.jpg

当時一緒にここを訪れた日本人は子供達にまとわりつかれ、石を投げられ、ポケットに手を突っ込まれたりと、やや危ない状況で、自分が通りがかりの車を止めて彼を助けたなんて事があった。10年前からエチオピアのガキはクソガキであった。

昨日リヤカーを引いてシャシャマネに到着した際、アディスアベバからの幹線道路沿いにラスタカラーでペイントされた壁がやたらと目についたのだが、その辺りがラスタ村だった。
すぐに胡散臭い男が声をかけてきて、マリファナを勧めてきた。旅行者相手に小遣い稼ぎをしたい自称ガイドも多く、10年前と同じくあまり雰囲気の良い所ではない。

DSC_6099_R.jpg

2001年にエチオピアへ戻ってきたラスタマンが教会の壁にかかっている絵などについて説明してくれた。
入場無料であるし、いくらかの寄付をしてきたが、その後マリファナを手にした別のラスタマンが勝手に案内を始め、別れ際に寄付を求め、出口を塞いだが、無視して脱出した。

DSC_6135_R.jpg

シャシャマネへと戻り、昼食はクットフォー。
エチオピアには生肉を食べる食文化があるのだ。
寿司や刺身など、生魚を抵抗なく食べる欧米人も多いけど、それはあくまで日本食文化が世界中に広がった結果であり、これまで訪れた国々で生肉を食べたのはタイのみ。
生肉を食べるのは世界的に見ても極めて稀な食文化であると思う。

DSC_6133_R.jpg

クットフォーを扱うレストランにはこのような肉を切る場所が併設されている。

この生肉をインジェラに巻いて食べたのかというとそうではなくて、フライパン持参で宿近くのレストランへ行き、生肉を買いたい旨を伝える。
90ブル(4.5ドル)との事だったが、高すぎるので、半分の45ブル分を購入。十分な量があったので半分で正解だった。

宿はレストランから目と鼻の先なのだけど、宿への帰り、この生肉を狙うとんでもない奴がおり、上空から何か物体が見えたかと思ったら手にしていたフライパンに衝撃を感じた。生肉を狙ったでかい鳥であった。

DSC_6140_R.jpg

米を炊き、味噌汁を作り、白米が隠れるくらいに生肉を敷き詰めて、日本ではもう食べられなくなったユッケ丼を堪能する。醤油でもあれば良かったけど、エチオピアのピリ辛ソースでいただき、大満足。
生卵があれば更に良いけど、サルモネラ菌がやや怖いし、それはまた次回ユッケ丼を食べる機会があった時に。

DSC_6063_R.jpg

気が付けばケニアが見えてきていて、ケニアまで509キロ。
しかしもう少し寄り道をしようと思う。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。