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ALKINIST -あるきにすと- Mbeya

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Mbeya 

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タボラを出てからの500キロはひたすら未舗装路が続いた。

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ひたすら続いた。


デコボコ、ガタガタの悪路は車1台分の幅しかなく、広い道幅のアスファルトを歩いていた時には気付かなかったタンザニア人ドライバーのクソっぷりが明らかになる。
歩いたり自転車に乗った現地人は何をビビってんだというくらいに道端に寄り、車のために道路を空けていた。
そして土煙を上げながら未舗装の悪路を猛スピードで突っ走っていくバスやトラック。
この国に歩行者優先なんて言葉は存在しない。

デコボコの未舗装路で雨が降ればいたるところに水たまりができる。
最初はドライバーのモラルというか、先進国では当たり前の常識を信じていたが、ドライバーどもはそんな状況でもスピードを落とす事なく水たまりに突っ込んでいき、思い切り泥水を浴びせられる。

もちろん日本にだってアホなドライバーはいるし、水たまりに気付かずなんていう可能性も否定できないと思っていたが、逃げ場なく、「もっとあっちへいけ」「減速しろ」とジェスチャーでドライバーに伝えても、こいつらは減速することなく水たまりに突っ込み、泥水を浴び続けた。

これじゃ運転技術を習得させた猿と変わりないではないか。
水たまりに突っ込んだらどうなるか、そこに人がいたらどうなるか、考える事ができるはずなのに彼らはそれをしない。考えた結果、これだとしたらもう救いようがない国だと思う。
この国のドライバーはモラル、常識、思いやり、色々なものが欠如しているなと思う。

これまで訪れた国の中で文句なしのワーストドライバーの国だった。

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500キロ歩いた末に現れたアスファルト。
ガタガタと上下に揺れ続けた悪路とは違い、タイヤは滑らかに路面を転がっていき感動する。
さらにはこの数日、雨が降ってなく、雨季の終わりも確信。

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雨季も悪路も終わり安堵していたところに待ち構えていたのは山越えであり、その後50キロ程はアップダウンを繰り返す。

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タンザニアで最も高い場所はアフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ頂上であるが、道路の最高地点はこのルート上にあった。
標高2961mとあるけれど腕時計の高度計は2400m少しを表示。
うーむ、どういう事なのか。自分としては腕時計の性能を信じてるのだけど。

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悪路と山を越えて10日目、タンザニア南部のムベヤに到着。
ここからはマラウィ、ザンビア、それぞれ100キロ程の距離。

ビザ不要、物価も安く、マラウィ湖が好評のマラウィ。
ビザ代50ドル、物価が高く、何もないらしいザンビア。
さてどちらへ行きましょうか。


書き忘れてたけど野生のキリンを見ました。国立公園にしか生息していないものだと思っていたので、予想外の遭遇に感動。

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