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ALKINIST -あるきにすと- Lusaka

Lusaka 

ザンビアの首都ルサカの200キロ北にカピリという小さな町があるのだけど、立派なスーパーマーケットがあって驚いた。
この規模のスーパーはスーダン・ハルツーム、ウガンダ・カンパラなど首都レベルの街でしかお目にかかれなかったのになぜこんな辺鄙な田舎にあるのだろうかと。

さらに南下してルサカの130キロ北にカブウェという町がある。
カピリよりさらに大きくてスーパーはもちろんあるのだけど、ここでも驚いた。

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確かにここまで1000キロ近く歩いてきたザンビアの中では最も大きな町だし、ルサカにも近い所に位置するのだけど、なんでこんなところにサブウェイがあるのだろうかと。
リヤカーを店の前に放置して迷う事なく入店。

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北米大陸横断時は何度もお世話になったサブウェイ。カナダ以来だろうかと思ったけど、エジプト入りする前にドバイの空港でも食べていた。
ここ数年に限れば最も食べているファーストフード店である。

パンはいつもイタリアンで、サンドする野菜も決まっていて、スウィートオニオンとマヨネーズで仕上げるという自分好みの形があるのだけど、スウィートオニオンはなかった。
お値段もそこそこだったけど、腹は満たされ癒された。


歩行中は1日12時間を路上で過ごし、時間はたっぷりとあるが、特に何を考えるでもなく黙々と歩く。
時速5キロというスピードなので地面や道脇に何かあれば気付く事ができるし、足を止める。

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ある日、足元をのろのろと歩いていたこいつと遭遇。
一度は通り過ぎたもののすぐに引き返し、観察。カメレオンは何度か目にしたけどどれも緑色だったが、体をアスファルトと同じ色に変化する事もできるのだと知る。

道脇には色々なものが捨てられていて、田舎の町ではお目にかかれなかったミニッツメイドの空ボトル、コーラの缶が転がっていて少しずつ首都に近づいている事を実感。

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大型スーパーがあって、サブウェイにKFCもあり、思っていた以上に何でもあるルサカ。
アフリカで目にする白人は援助団体関係者が多かったけど、ザンビアに定住する白人は多い。物価も高くなり、これまで歩いてきたアフリカとは明らかに異なる国。これから南部アフリカを歩いていけば当たり前の環境だと思うけど、正直まだ違和感を覚えている。