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ALKINIST -あるきにすと- Torres del Paine

Torres del Paine 



パイネ国立公園からプエルト・ナタレスへと戻るバスの車窓からデジ達の姿が見えた。
未舗装路を続々とバスが通過していけば、土煙が舞い、そんな中を自転車で走るのは悲惨なのだけど、そんな事よりもこの絶景の中を走っている事がとにかく羨ましかった。
バスの車内ですでに決心しておりました。

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リヤカー引いてパイネ再訪。
もちろんリヤカーと共にトレイルを歩く事はできず、およそ50キロの道路だけ。次の目的地であるエル・カラファテへも遠回りになるけど全然問題なし。
今回は天候にも恵まれ、最高のパイネ日和となった。
快晴と曇天とではテンションが180度違います。

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うおーっ!
絶景が続く。

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うおーっ!
強い横風に煽られ転倒する。

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うおーっ!
この直後、三脚が倒れ、湖の中にカメラは沈む。

朝日を浴びるトーレス・デル・パイネを見るため、もう一度足を運ぶも雲が多く微妙であった。
改めて自分の期待以上ではないなと思う。やはり遠くから見るパイネの山々が好きだ。

トーレスの麓のキャンプ場に滞在。シャワーを浴び、テントへ戻っていたところ、見覚えのある顔がテント前を通りかかった。
デジである。こちらに気付くや否や、満面の笑みを浮かべ、握手してハグされた。
パイネで1カ月働くと聞いてはいたけど、まさか再会できるとは思ってもいなかった。キャンプ場のシャワーを利用しているらしい。
「あなた達がここを走っている姿を見て、自分もリヤカーと共に歩きたくなったんだよ」と彼に伝えた。
そう今回の再訪は彼らに導かれたものなのだ。
またの再会を約束してお別れ。そしてパイネを去る。

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何度も振り返り、遠ざかっていくパイネを目に焼き付けた。