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ALKINIST -あるきにすと- 木を植える男

木を植える男 

歩く事を漠然と考え始めたのは2006年頃だった。
徒歩で世界を回る事ができるのか、前例はあるのかなどなど、分からない事だらけ。
インターネットで世界を歩いている人について検索してみれば、数人の名前が出てきた。

そんな数少ない徒歩旅行者の1人がパタゴニアの地で暮らしている事を知ったのは3週間前、チレ・チコにいた時だった。
偶然知った事ではあるのだが、徒歩で世界を旅する人間など何百人もいるわけではないし、また最も早い段階で名前を知った人物であった事もあり、縁というか何かに導かれた気がした。

彼の名前はポール・コールマン。
木を植えながら47000キロを歩いた男。

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地球一周を終え、1年間日本にいた時、徒歩本を収集していたのだが、ポール氏の奥さんである菊池木乃実さんが書かれた「木を植える男 ポール・コールマン」もあったりする。
これらの本全て未読なのだけど。



本日ご自宅を訪問。

「私は6年間歩いているのですが、歩く事を決心した時インターネットであなたの事を知りました。先日パタゴニアで暮らしている事を耳にし、ご挨拶に伺いました」なんて言う怪しげな男を温かく迎えてくれ、時間を割いてくれ、貴重なお話を伺う事ができた。帰国後の生活に何らかの影響を与えてくれるはずだ。

ポールさん、木乃実さん、ありがとうございました。