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ALKINIST -あるきにすと- Bariloche

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Bariloche 



バリローチェ手前では美しい湖沿いの道を歩き、

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後方を振り返れば、大きな山が聳え立っていたり、バリローチェに到着する前から印象はすこぶる良い。
あまり期待していなかったのだが、今のところ南米で最も好きな場所かもしれない。

期待していなかった理由はバリローチェが『南米のスイス』などと形容されているから。
蘇州が東洋のベニスと言われたり、熱海が東洋のナポリと言われたり、超高校級のサッカー選手が和製ロナウドと言われたり、こういう表現をあまり好まないのである。
本家と比べて大した事ないし、オリジナリティがないし…。

しかしバリローチェは良い意味で期待を裏切ってくれた。
スイスは飛行機の乗り継ぎでしか訪れた事がなく、果たして本当に『南米のスイス』であるのかよく分からないのだけど、バリローチェは自然豊かで美しい場所だ。
無理に南米のスイスなどと言わなくても良いではないかとも思うのだが、実際に19世紀末にスイス人が多く移住し、バリローチェの町を作り上げたらしい。


そういえばブエノスアイレスからウシュアイアへ空路で向かった時、バリローチェ、カラファテの2カ所を経由するという便だったのだが、バリローチェからカラファテ経由でウシュアイアまで4時間かかった。
そのバリローチェへ80日かけて3000キロを歩いてきたのだから少しばかり感慨深いものがある。

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クリスマスに登ったオットー山からの景色。
これから湖をぐるりと回り、対岸へ向かう事になる。

今年はバリローチェにてクリスマスを過ごしたわけだが、昨年のクリスマスをどこで過ごしたかと言えば、地球の割れ目ともいえるエチオピア・グレートリフトバレーの底に近い部分であった。
テントで夜を過ごし、腕時計の日時表示でクリスマスである事に気付き、クリスマスディナーはバナナとビスケット。

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そんなクリスマスの過ごし方こそ自分に相応しい気がするけど、今年はトゥルーチャというバリローチェ名物の川マスを食べた。

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