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ALKINIST -あるきにすと- 3度目のチリ

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3度目のチリ 



南米大陸の南緯40度付近を流れるコロラド川以南がパタゴニアと呼ばれる場所なのだが、地図を見るとフニン・デ・ロス・アンデスの少し南が南緯40度にあたる。
そこにはモニュメントも標識もなかったが、3300キロに及んだパタゴニアの旅が終わった。

そしてここへきて首都ブエノスアイレスへの距離標識現る。
首都へ行く事はなく、アルゼンチンの歩行もそろそろ終わる。

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余ったアルゼンチンペソを使い切るべくスーパーで買い物。

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最後の町ではハーフチキンとビールを買ってペソを使い切る。
南米に来て3カ月目にして初めてビールを買った。
アルゼンチン、チリ共にワインの産地なのでワインが安く、ワインを飲みまくっていたのだ。
安いものだとアルゼンチンで1リットル100円くらい、チリでは150円程で買える。

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国境まで最後の10数キロはガタガタで非常に歩きにくい未舗装路だった。
アルゼンチンは舗装路であっても路肩がかなり狭く、道路脇の砂利道を歩くという事が度々あった。
アルゼンチン北部に興味を持っていたけど、あまり気が進まないのはこの道路事情が大きな理由。ちなみに背後に見える山は標高3700メートルのラニン山。

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アルゼンチン・チリ国境。
両国のイミグレは2キロくらい離れていてその間に国境。
チリに入った途端アスファルトに変わる。

DSC_6698_R.jpg

3度目のチリ入国。
前述した通り、アルゼンチンへ戻る可能性は極めて低く、これから2カ月くらいはチリを北上する事になりそう。
アルゼンチンはパタゴニアしか歩いていないけど、自然も人も素晴らしい所だった。
お世話になりました、アディオス・アルゼンチン。

そして現在チリを歩いているのだけど、アルゼンチンと比べ、大変歩きやすく、ストレスなく快適。
入国翌日はやたらと車が止まり、「乗っていくか?」と尋ねられること4度。その度に丁重にお断りし、歩いている事を説明する。

先日、町を歩いていたら、歩道にボードのようなものが落ちていた。
何か書かれているようで、ヒッチハイカーが目的地を書いて掲げたボードなのかなと推測。
パタゴニアではヒッチハイカーをよく目にした。このボードをドライバーに掲げているヒッチハイカーの姿を思い浮かべる。
車を摑まえるのにどれだけの時間がかかっただろう、行き先はどこなのだろうと思いながら、落ちているボードを覗きこんだ。

DSC_6739_R.jpg

………。

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