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ALKINIST -あるきにすと- 再会

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再会 

ペルー6日目。
1日60キロペースで歩き続けているので疲労が溜まり、前日から少しペースが落ちた。

DSC_0700_R.jpg

さらにこの日はじわじわと上りが続き、400メートル程上昇。4338メートルに達した。

峠を越え、ブルーハーツを聴きながらゆるやかな坂を下っていたら、前方からやって来たバイクが停車した。
バイクで旅する旅行者は度々目にするのだけど、止まる事も挨拶を交わす事もない。
それだけに珍しいなと、もしかしたら日本人だろうかと思い、じっくりとその姿に目をやれば見覚えのある顔だった。

_DSC4677_R.jpg

彼と最初に会ったのは2カ月前、チリ・アタカマ砂漠での事。
その後南米大陸最南端ウシュアイアで知人のサイクリストが彼と会った事を知らされ、「やっぱバイクは早いな」と思っていたのだけど、まさかペルーまで戻ってくるなんて思うはずもなく…。



自分がウシュアイアから7カ月半かけて7500キロ歩いてきた道をわずか2カ月で往復してくるとか早すぎです。意味不明です。
「なんでここにいるんですか?意味分からないんですけど」と連呼しておりました。本当に意味分からん。

時速5キロの徒歩行はバスなどで旅するバックパッカーのスピードとはもちろん比べ物にならず、同じ人力でも自転車の機動力とは3倍くらいは違う。
再会なんてものはめったにないだけに、彼との再会はとても嬉しいものだった。

アルゼンチン、チリで会った豪州人サイクリスト・トムが今ボリビアにおり、おそらく同じルートを走って来るものと思われるので、トムとの再会もまた楽しみ。

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