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ALKINIST -あるきにすと- Machupicchu

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Machupicchu 



マチュピチュへの道7日目。
ジャクタパタから山を下り、ハイドロエレクトリカ(水力発電所)に到着。
クスコから車でマチュピチュを目指す人達はここで下車した後、徒歩でマチュピチュ村を目指すらしい。

DSC_5494_R.jpg

線路上を歩き、マチュピチュ村を目指す人達。

DSC_5545_R.jpg

廃線ではなく、マチュピチュ村へ向かう列車が時折通過する。

ハイドロエレクトリカから村へは11キロ。
歩き始めこそは線路上を歩くという非日常を楽しんでいたが、すぐに飽きる。
いつもならなんてことのない距離なのだが、ここへ至るまでの6日間の疲労が蓄積され、この日も朝から急勾配の下りを歩き続け、さらには雨に見舞われ、疲労困憊になった日没後、マチュピチュ村に到着。



実を言うと、ジャクタパタからマチュピチュを眺めた時、燃え尽きたというか、「もうマチュピチュを見れたしいいんじゃないか」という気持ちがわいてきた。
マチュピチュでの観光以上にマチュピチュを目指す過程、トレッキングが自分にとってはメインだったので。

絶景の中を歩くトレッキングも最高なのだが、やはり自分の旅は道の上なのだと再確認。

4500円もするチケット代を払って普通に観光するという事に若干の抵抗があったけど、逆にマチュピチュからジャクタパタを眺めてみたいという思いも出てきたので予定通りマチュピチュへ向かう事に。

DSC_5563_R.jpg

翌日遺跡へ向かう事はせず、休養日に充てる。

温泉地のマチュピチュ村。
日本の小さな温泉の町の様な景色なのだが、実はマチュピチュ村の初代村長は日本人の野内与吉氏だったりする。
現在のような景観になったのもそんな事が影響しているのだろうかと考えてみる。


翌朝向かったマチュピチュなのだが、天気予報をチェックした上でチケットを購入したというのに朝から雨。
時間のない人ならしょうがないと割り切れるが、時間に余裕があるくせになぜこのような天候の日に当たってしまったのかと呪いたくなる。

DSC_5611_R.jpg

遺跡に着いてもこの通り。
マチュピチュ山に登るが、霧のため視界が悪く、何も見えない。

DSC_5652_R.jpg

少しずつ霧は晴れていき、遺跡を囲む緑の山肌が見え始めるも、次から次へと新たな霧が流れてきて視界を遮り、マチュピチュはなかなか姿を現さない。

DSC_5701_R.jpg

このまま見る事ができないのではと思っていたら、霧の中にうっすらとマチュピチュ遺跡。
標高2400メートル、空中都市にふさわしい景色。
その後も何度か霧が晴れるのを待ちながら幻想的な景色を堪能する。

山を下っているうちにすっかり霧はなくなり好天となった。
霧に包まれた幻想的な景色と好天下での景色を見れたのは良かった。


行くべきか迷っていたマチュピチュだが、全く期待していなかった事もあり、思っていたよりずっと良かった。
個人的には2001年に初めてアンコールワットを見た時の衝撃を越える遺跡はないだろうと思っていたけど、それに匹敵するか、越えてしまうかというくらいの遺跡だった。

インターネットで検索すれば山ほど出てくるマチュピチュの写真を掲載する必要はないと思うけど、せっかくなのでこの1枚だけ載せておきます。

DSC_5977_R.jpg

南米へ発つ前、鳥取県の方からいただいた県のマスコットキャラクター・トリピー。
食料、キャンプ道具で荷物はかなりの重さのだったのだが、こいつをマチュピチュへ連れてくるため、7日間、背負って歩き続けた。

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