ブックマーク
ALKINIST -あるきにすと- 上りと雨

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

上りと雨 

COL (132)_R

歩行距離を稼ぐためにも早朝出発したいのだが、朝から雨。
出鼻をくじかれた感じで、二度寝。これなら1日中雨が降り続いて今日が休みになればいいのにと思ったが、雨が止めば歩かないわけにはいかず9時過ぎより歩行開始。
2キロも上り続ければ、眼下には昨日テントを張った小屋がある集落が見えた。

COL (147)_R

山間の村。
最初の9キロで500メートル高度を上げたが、ここから足を止め、座り込む回数が増える。
座ってから100メートルも歩かないうちに地面に腰を下ろしてしまう。何度も足を止め、また歩くを繰り返した。

追い打ちをかけるように雨が降り始め、上りと雨という最悪な組み合わせ。
振りが強くなったところで民家の屋根下に逃げ込み、30分雨宿り。
そしてまたしばらく歩いたところで雨。民家の屋根下に逃げ込む。
この日はひたすら上りが続き、高度を1000メートル上げたが、3000メートルの雨は冷たく寒い。

COL (152)_R

十分なスペースがあるとは言えない屋根下で寒さに震えながら雨が止むのを待っていたら「こっちはもっと広いからおいでよ」とこの家の子供David。

COL (155)_R

もう16時だし、雨は依然降ってるし、上りに疲れていたので、もう歩きたくないと思い、テントを張らせてもらえないかお願いしたところ快諾してくれた。19キロしか歩けず…。

COL (151)_R

テントにいるとDavidが熱い紅茶を持ってきてくれた。冷えた体を温めてくれる。

COL (153)_R

さらにはご飯まで。
テントを張る際は地面を掃いてくれ、イスが少し濡れていたらそれを拭いたり、12歳とは思えないすごく気配りの出来る子供だった。

夕食を作る必要がなくなり、寒いし、疲れてるし、やる事もないので18時に就寝。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。