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ALKINIST -あるきにすと- 絶景ルート

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絶景ルート 

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前日感じた膝の痛みは消え、足取りも軽い。

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しばらく歩いたところから切り立った崖の上の道となり、景色も良くなる。
この先のコロンビアでのルートでここを超える景色とは出会えないんじゃないかと思う。

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土砂や岩が崩れた場所が多く、山側ではなく谷側を歩いていたが、50メートル前方で突然土砂と木が落ちてきた。
もう少し早くここを通過していたらとか、これがもし大きな岩だったらとか、仮定の想像をあれこれ巡らす。ここで生きるか死ぬかって運であり、運命だと思うのです。

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10分後、トラックなどが列を作っていたので何かあったのだろうかと思っていたら事故だった。事故に巻き込まれるか否かっていうのも運命。

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自分のように路上で1日の大半を過ごす人間が無事故で生き延びる一方で、世界中には不幸な交通事故が頻発しているわけで。
事故を未然に防ぐ準備はするけど、その事故に遭遇するかっていうのは本当に運であり、運命じゃなかろうか。

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歩行開始以来ずっと下り続けているが、そろそろ下りも終わりか。
谷の向こう側に道が見えた。
上りというのはうんざりさせられるものだけど、ここの下りの勾配は緩やかだったので上りに対する不安はそれ程ない。景色も良くて楽しみながら歩けているし。

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谷底に架かる橋が見えた。ここまで下ること1000メートル。

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そして逆側へ。上りが始まるが、思った通りきつい上りではない。
歩行再開後のエクアドルの上りや先日のパストへの上りではものすごく苦しめられたのだけど、ようやく慣れてきたという事なのか、あるいはやはりあの勾配はきつ過ぎたのか、どっちなのだろう。

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こういう現場が本当に多い。

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ここのルート上には200メートルのトンネルが2つあった。
いずれも歩行可能だが、駆け抜ける。

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さらに上ってトンネルを見下ろす。

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本当にすごい道だ。

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650メートル上った後、再び下りになり、絶景ルートは終了。
このルートを歩けただけでも歩行再開した価値はあると思うし、こんなにも景色を楽しめるのは人力旅の特権でなかろうか。

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