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ALKINIST -あるきにすと- ポパヤンへ

ポパヤンへ 

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200メートル下った後は延々と上りが続き、800メートル高度を上げて1860メートル。

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峠を越えたと思いきや、300メートル下った後、500メートル上って正面に見える山を越えるらしい。
~メートル上って、下ってと書き記す日々。
楽ではないけど、ようやく上りに慣れてきたのでものすごくきついというわけでもない。

山を越えた後、雨に見舞われ、無人の屋根下で雨宿り。
道路から丸見えだけど、屋根はあるし、ここでテントを張ってもいいんじゃないかと考えた。
農作業帰りのおじさんがいたので安全か否かを尋ねれば、「安全ではない」という返答。
頬を指でなぞる仕草を見せた。

前に知らず知らずにのうちにパストのスラムを歩いていたら警察に声をかけられ「ここは危ないぞ」と一言。そして同じような仕草を見せたのだけど、日本のヤクザを示す動作と同じだと思った。

現地人が「安全ではない」というのだからそれに従うほかなく、もう少し歩く。
食堂で声をかけてくれた人が「家にテントを張ってもいい」と言ってくれたのだが、苦労して上ってきた坂を下る必要があったのでその申し出を断り、別の民家にテントを張らせていただく。

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今の時期のアンデスは雨期なのか、雨が多いので屋根下にテントを張りたい。
ポパヤンへは20キロのところ。

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翌朝、朝食をごちそうしてくれた人達。

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坂を上っていたら「何か飲め」と2ミル渡してくれたサイクリスト。

多くの人に助けられながら目指していたポパヤンに到着。