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ALKINIST -あるきにすと- テワカンでの日々

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テワカンでの日々 

メキシコシティでの荷物受取を間に挟み、テワカンでは日本食レストランを経営されている中谷さんのところで計8泊もお世話になり、色々な所へ案内していただき、たくさんの経験をする事ができた。

テワカンはメキシコシティとオアハカとの間に位置する町なのだが、ここを訪れる旅行者はほとんどいないと思う。
しかしこの無数に生える針サボテンは一見の価値あり。



メキシコの中でもこの辺りでしか見る事のできない景色で個人的中米ベストルートに認定。圧巻の一言に尽きる。
実際バスでメキシコシティへ向かった際、車窓を眺めたのだが、この様な景色を見る事はできなかった。



中谷さんの長男ヤスさんは山好きで、南米最高峰アコンカグアに登頂し、日本では山小屋で仕事をした経験もある。

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車で2時間程のところにメキシコ最高峰オリサバ山があるとの事で連れて行ってもらった。
ちなみにヤスさんはこの山を60回訪れ、40回登頂したらしい。

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4600メートル地点にある山小屋。山頂は5636メートル。
山頂を目指すにはアイゼン、ピッケルが必要だし、ヤスさんもここ数年山から離れている事もあり、今回はこの山小屋まで。
山小屋まで40分のところまで車で行く事ができ、1500メートルのテワカンから4600メートルまで一気に高度を上げた。

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先日は首都メキシコシティの観光を楽しみ、たまには街もいいなと思ったけど、やっぱり山だ、自然だと改めて思う。

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山頂を目指す登山者が小さく見えた。


中谷さんはレストラン経営から離れられ、今はメキシコ人に日本語を教えている。
店を継いでいるのは娘のミチヨさんなのだが、日本人らしい気配りでいつも気遣ってくれた。
「メキシコ人に合う日本食にアレンジしているのでお口に合うかは分からないけど」と謙遜されていたけど、ここで食べさせていただく食事は本当に美味しく、至福の時だった。

IMGP7272_R.jpg

しかしそれを超えたのが中谷さんの奥さんの手料理。
一度ご自宅へ伺い、食べさせてもらったのだが家庭の味って素晴らしいなと思った。
「もっと食べなさい」と言ってくださったので、遠慮なくいただきました。

「時間はあるんだろ?もっとゆっくりしていけばいい」
というお言葉に甘え続け、お世話になる事計8泊。
ここを出る意思を伝えるも、「もう1週間いたらどうだ?」という言葉に負けそうになる。
ゆっくりしていきたいけど、先へ進まないといけないのである。

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