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ALKINIST -あるきにすと- San Matin Texmelucan

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San Matin Texmelucan 



プエブラ近郊のポポカテペトル火山がうっすらと見える。
近くを通過する時は雲に隠れていそうなので写真を撮っておく。

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プエブラ近郊で、いつものように料金所に突っ込もうとしたら警察に止められ、横の道を歩くように言われた。

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メキシコ第4の街なだけあって、これまで以上にごちゃごちゃして、時折路肩がなくなり、とても歩きにくい。
さっき止められた道路は高架道路らしく、歩行禁止なのも納得。
1泊して街を見ていく事も考えていたけど、交通量は多いし、セントロまで行くのも面倒だし、そんな気は失せてしまい、さっさと抜け出したくなる。

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プエブラを抜けた後、コーラを買うため、オートピスタを外れて商店へ。
ここの人達に話しかけられ、2リットルコーラ、トイレットペーパー、120ペソをいただく。グラシアス。

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食事をとれる場所はなかなか現れなかったが、たくさんの屋台や店があったので立ち寄ってみる。
正面には大きなフォルクスワーゲンの工場があり、ここで働く人向けの食堂。
このトルタス屋にやたらと人がいたのでトルタスを注文。かなり待たされる。

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トルタスはメキシコ風サンドウィッチ。具はミラネッサというカツレツ。
1つ注文したはずなのに2つになっていた。
高いのか安いのかよく分からないけど1つ25ペソ。1ドル=18ペソ。
後に何度かトルタスを食べたけど、ここのトルタスはコストパフォーマンスに優れていた。

IMGP8860_R.jpg

その後料金所を通過したところで「パスポートプリーズ」と呼び止められた。
料金所職員でも警察でもなくイミグレーションの職員。
メキシコに入国したばかりのグアテマラ国境に近い所ではイミグレの施設があり、パスポートチェックを受けたり、荷物について尋ねられる事があったけど、まさかこんなところでチェックを受けるとは思ってもいなかった。

ちょっとまずいかなと思いつつも、平静を装い、職員の様子を窺う。

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何がまずいってこのツーリストカード。
メキシコシティ滞在中に気付いたのだけど、最大180日滞在できるメキシコだが、全ては入国時のイミグレ職員の判断による。
そして自分の場合は7日しか滞在許可されていなかった。
確認しなかったのも悪いけど、7日とか本当に意味不明。バカじゃないのかと。


ペンションアミーゴにいた長期滞在中のおばさんに相談してみれば、「ここから1番近いイミグレは空港だから早く行け」と言われたが、時間がないので行かず。
テワカンに戻り、中谷さんに相談してみたところ「イミグレへ行かなくても大丈夫だろう」と言われた。
両者全く別の事を言っているけど、共通するのは「メキシコは緩い国だから大丈夫」という事だった。

故意ではないとはいえ不法滞在中の身であり、これから目指すサン・ルイス・ポトシのイミグレに行っておこうかなと思っていたのだけど、まさかこんな形でイミグレに不法滞在がバレる事になるとは思っていなかった。


「君はメキシコに7日しかいれない。これはビッグプロブレムだ」と職員。
「えーウソでしょ」とオーバーアクションで驚き、「日本人は180日滞在できるし、入国時に何カ月滞在できるかを尋ねたら3カ月と言われた」と主張し続ける。
どこかに連絡を取り、プエブラのイミグレへ連行される気配があったのだけど、リヤカーごと運ぶのが難儀だからか、「行っていい」という事になる。本当に緩い国だ。

「1月までにメキシコを出ろ」と言われたが、7日と書かれているのに本当に1月までいて大丈夫なのかよく分からない。
「1月までいていい」と一筆書いてくれとお願いするも断られ、"07days"のところに1を書き足して"107days"にしてくれとお願いするも不可。
「このツーリストカードをなくした事にしたら大丈夫?」と尋ねると「捨ててはいけない」と言われた。サン・ルイス・ポトシのイミグレに出頭する必要もなさそうだ。


どうなるのか分からないけど、この先も不法滞在は続く。

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直進すればメキシコシティだが、大都市は嫌いなので右へ進み、迂回する。

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暗くなるまで歩き、料金所でテント設営のお願いをしたものの断られる。
料金所に断られる事はないとなぜか確信していただけにショック。
この辺りにガソリンスタンドはないらしいし、どんどんと闇が忍び寄ってきて、不安が増長される。
先へ進もうかと歩き始めたところ、料金所の敷地外なら問題ないらしく、警備員がテントを張れる場所を教えてくれた。

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